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表彰式にて、NPO法人環境技術支援ネットワーク理事長・樋口壯太郎様による特別講演が『ゴミは宝の山』と題して行われました。
樋口様は、廃棄物処理の研究者として日本を代表する世界のトップランナーです。
また、福岡大学大学院の教授・工学博士でもいらっしゃいます。 |
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[講演内容]（冒頭）
入賞作品には、将来みなさんが大人になったときに実現できそうなアイデアが多くありました。今日は「ゴミは宝の山」というテーマで話をしていきたいと思います。
私たちはいろいろな製品を使って生活をしています。たとえばラジカセや携帯電話のようなものです。こうした製品は石油などの地下資源でできています。しかし、これらの資源はいつか無くなってしまう。ですから資源は大切に使う必要があります。その方法は、たとえば、リサイクルだったり、物を大切に使う、ということがあげられます。
ではまず「ゴミから資源を作る」という話をご紹介しましょう。
※講演録はこちらからダウンロードください。
学校やご家庭の環境学習の資料として、ぜひご活用ください。 |
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