アラックスエコファンクラブ


第19回千葉テレビ賞

タイトル:楽しいリサイクル工場

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習志野市立藤崎小学校(2年)
長田 柊哉さん
かっこいいピーコックスパイダーがマラカスをふりダンスをはじめると虫のなかまたちがあつまって楽しいリサイクル工場がスタートします。ラッパがたそうじきからすわれたゴミがリサイクル工場にとどくと虫たちは楽しそうにいろいろなプレゼントへかえていきます。白色が空のくも、水色がきれいな空気、青色が水やゆき、みどり色が木や花、ピンク色や赤色がふくやおもちゃ、どれがとどくかはおたのしみに!人も虫も地きゅうもうれしいせかいをかきました。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課教育課程指導室 乳井 亜樹 指導主事】
たくさんの色を使って、にぎやかに楽しく描いています。色塗りも丁寧でバランスが良く、虹や人物など、ひとつひとつが愛情を持ってとても丁寧に描き込まれています。楽しい踊りの音楽が聞こえてきそうな作品です。
タイトル:ゾウムシ型ロボットのゴミ収集工場

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習志野市立谷津小学校(3年)
池田 陽人さん
どんぐりにたまごをうむ虫、コナラシギゾウムシ。そのゾウムシ型ロボットが道のゴミを拾って、ひみつの工場にはこんで、ゴミからどんぐりの木をそだててくれる。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課教育課程指導室 乳井 亜樹 指導主事】
地下の想像的な世界と地上の現実世界の対比を、描き方をはっきりと変えて見事に表現しています。水彩絵の具の使い方も巧みで、配色もよく工夫されています。私たちの足元の世界では実は…という想像がリアルに感じられる作品です。
タイトル:打倒ゴミモンスター!で再生可能エネルギーに

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習志野市立谷津小学校(6年)
清水 梨華さん
世界は今、地球温暖化やゴミ問題が深こく化しています。そこで、その2つの問題を同時に、かつ楽しく解決出来れば良いなと思い、この絵を描きました。「クリーンハンター」というアプリを使ってゴミをカメラに写すとそのゴミが可愛らしいモンスターに変換され、画面の外にホログラムとして浮かび上がります。そしてシャッターボタンを押すと、モンスターは倒され現実世界のゴミと一緒に、再生可能エネルギーに生まれ変わります。エネルギーはその後、街中の電力等に使われたり、すぐに使用されない場合は雲に蓄積されます。ゴミを無くすことが楽しくなるアプリです。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課教育課程指導室 乳井 亜樹 指導主事】
地球温暖化などSDGsを意識した作品で、実際の世界と仮想現実的な部分が重なりあうように描かれています。細部も面白く見応えがあり、描き方にも工夫があります。スマホの中の画像や人物も丁寧に描かれていて、説得力があります。
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