アラックスエコファンクラブ


第12回エコアイデア賞

タイトル:まほうのうさぎごみばこ

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富津市立大貫小学校(2年)
大野 綺子さん
大きなうさぎの口にごみを入れると、おなかの中をぐるぐる移動して、耳から出る時には、ごみがほしい物に変わっている。そんな夢のようなごみ箱があったらいいなぁと思って描きました。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事】
まほうのうさぎがとてもかわいらしく描けました。何よりもうさぎゴミ箱本体をスケルトン(中が透けて見える)にしたアイデアが秀逸です。うさぎの口から入ったゴミが耳から出るときには素敵な品物に変わっている。夢のある作品です。
タイトル:みんなで楽しく学ぼう、リサイクルロボット!!

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船橋市立三咲小学校(3年)
松本 紗季さん
ごみが、学校の教科書や文ぼうぐ、きれいなお花になります。世かい中のすべての子どもたちがお花いっぱいの場しょで楽しくべん強できるといいなあと思ってかきました。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事】
集めたごみを学校の教科書や文房具・きれいなお花に変えて、世界中の子供たちに届けるリサイクルロボット。作者の優しさが、ほのぼのしたイラストと明るい色彩で表現されており、見る人の心を癒してくれる作品です。
タイトル:ゴミを食べると動く遊園地

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銚子市立本城小学校(5年)
増田 華音さん
ゴミをリサイクルして作った遊園地です。動物たちが集めたゴミを植物に食べさせるとそれをエネルギーにして乗り物が動きます。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事】
動物たちが集めたごみを植物に食べさせ、それをエネルギーにして遊園地が動く。そこで遊ぶ人たちが、笑顔になっているところが素晴らしいですね。現実の世界でも動物や植物のおかげで、人が生かされていることを思い出させてくれる作品です。
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