タイトル:花が生まれるゴミばこ |
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学校法人光風台三育小学校(3年生)
浜野 祈 さん
しんぶんしの色の所を手でちぎってのりではりました。 |
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【審査員の声(千葉県教育庁・生田裕人主査)】
素材の持つ独特の風合いを大切にして、細かく丁寧な作業により味わい深い画面を作り出しています。微妙な色合いの差を巧みに用いて、やわらかく温もりを感じさせる作品になっており、見る側の心を和ませてくれます。 |
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【本人喜びの声】
新聞紙を小さくちぎって、下書きのように貼るところがむずかしかったです。私はお花が好きだから、お花が生まれるゴミ箱を考えました。
【ご父兄喜びの声】
普段エコについてあまり話しをするわけではないですけど、ウチでは昔からエコに取り組み、なるべくゴミは出さないようにしています。今回の作品づくりは近くで見てきましたが、作品から想像できる以上に大変だったみたいで、ずいぶん時間をかけて根気強くやっていました。我が子ながら素晴らしい出来だと思います。小さい頃から絵を描くことが好きだったものですから、今回こういった形で賞を頂く事ができ、非常に喜んでいます。
【学校教諭喜びの声】
図工の授業で、絵の具で絵を描く描き方やテクニックなど、いろいろと指導はしてきましたが、切り紙の指導は行っていないので、作品を見た時はすごいなと純粋に思いました。この作品は、いろいろな色が使われているというところが、一番いいところですね。 |
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タイトル:紙を食べて木を生むロボット |
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アトリエまど(6年生)
森 雅弘 さん
木から紙が作られるのが普通ですが、このロボットは、紙ゴミを食べて砂漠に木を植えていきます。 |
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【審査員の声(千葉県教育庁・生田裕人主査)】
発想のユニークさにもまして、紙ごみとして吸い込まれていく冊子を新聞で作って貼り付けるなど、表現に工夫が見られます。足から飛び出すミニロボットが植樹する場面まで細かく描かれ、発想や描画を楽しんでいる様子が伺えます。 |
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【本人喜びの声】
ロボットが好きで、紙を食べて木を作るロボットを描きました。紙を食べて木を生むという発想はひらめきです。
【ご父兄喜びの声】
ロボットが好きなので絵を描くといつもロボットの絵になるんですよね。ロボットが、ゴミを自然に返してくれるというのが、ほんとにすばらしいなと思いました。ゴミ減量とかすごく言われているようになっている今、紙ゴミとかが上手く自然に戻っていければいいなという願いが描けて、本当によかったと思っています(母)。
環境の問題は、本来ならば普段から気をつけなければならないことなのですけれども、年に一回でも、こういったイベントがありますと、改めて気をつけるようになる、そういう意味でも非常にいいのではないかなと思いました。子どもの作品は少しずつ、色の具合や線の具合ですとか、去年よりかは今年、今年よりかは、もしかしたら来年と、少しずつうまくなっていくのではないかなと思います(父)。 |
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タイトル:くじらのごみばこ |
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船橋市立西海神小学校(1年生)
山本 怜史 さん
大きなくじらのごみばこ。大きな口をひろげてたくさんのごみをのみこんでくれる。きれいな空気をシオで出します。 |
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【審査員の声(千葉県教育庁・生田裕人主査)】
クジラの大きな体を画面いっぱいに活躍させ、みんなのごみをどんどん引き受ける余裕を語らせていて、ユーモラスで豊かな表現になっています。大小さまざまな木や家を隅々まで書き込んでいて、楽しく元気のあふれる作品です。 |
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【本人喜びの声】
くじらがゴミを食べてくれてきれいになります。くじらは大きいところが好きで、しっぽを描くところが難しかったです。
【ご父兄喜びの声】
動物の絵本やテレビなどでクジラを見て、すごく感動していたので興味を持ったんだと思います。家では環境について「きれいなお花でいっぱいの町になるといいね」と話しています(母)。
実は表彰式の日に始めて作品を見て、これまで途中の絵までしか見ていなかったので、こんなに迫力のある絵だとは思わなかったですね。
【学校教諭喜びの声】
山本君は、とても明るくて、外遊びもよくしますし、野球をやるなど活発な児童です。図工の絵や生活科の絵も、とても丁寧に細かく描くことができます。今回の作品は、これまで習ったことを、また自分の中で想いを膨らませて、夏休み中に仕上げてくれたんだと思います。 |
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