アラックスエコファンクラブ


第1回千葉県知事賞

タイトル:新ぴんゴミばこ

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南子安小学校(3年生)
千葉 未央 さん
これは、しゃべるゴミばこです。すてたものをあたらしいものにもどしてくれるごみばこです。ものをだすとき「しんぴん!」といいます。
【審査員講評】
古くなってしまったもの、壊れてしまったものが銀色のベルトコンベヤー(?)で運ばれていくうちに だんだん新しいものに再生されてく様子が丁寧に描かれています。今あるものを何度も使いまわす。このようなことがもしできたら、世の中は新しくものを生産しなくてもよくなり、公害も少なくなるのではないかと、はっとさせられる発想です。実現しそうな気がしてきました。全体に明るく元気な色使いに 未来のゴミ事情に安心感と希望が持てる作品です。
タイトル:レットブルー型・ロボットゴミバコ

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八幡小学校(4年生)
岡野 将史 さん
そうじをしないで、このレットブルー型ロボットゴミバコを使えば、そうじをしないでやってくれます。
【審査員講評】
掃いたり、吸い込んだり、食べたり?楽しいお掃除ロボットがあざやかな色彩で生き生きと描かれています。未来の掃除はきっとこんなロボットが大活躍してくれるのか も知れませんね。
タイトル:スーパーゴミばこくん

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豊海小学校(2年生)
おだか ひろ さん
スーパーゴミばこくんたんじょう。ちきゅうのごみだけではなく、うちゅうのロケットのくずや人間がつくってつかえなくなったものをひろいます。
【審査員講評】
自分たちにとって邪魔になったものや、いらなくなったゴミをどこか遠くに捨ててくれば、私たちの身の回りはきれいになりますが、それだけでは、なにかが足りないのかもしれません。遠く離れたところにも、そこに暮らす人々や目には見えない沢山の生き物がいるかもしれません。岡田さんの「スーパーゴミ箱くん」は、モ身の回りの範囲モを宇宙にまで拡げて考えているところが素晴らしいと思います。宇宙だって汚さないように気をつければ、地球も、もっと、きっときれいになるでしょうね。
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